【本日の服装】 目元だけを隠す、白い陶器に桃色の羽根があしらわれた仮面　　　　　　　　薄桃色のベアトップドレス　踵の高い銀の靴　両耳に羽根のピアス　　　　
　

【容姿】
腰までのストロベリーブロンド（毛先にかけて緩やかなウエーブ・長めの前髪はサイドに流し、おでこ全開）
アイスブルーの瞳
日に当たってなさそうな白い肌
丸みを帯びた女性らしいラインの体
(89　58　85)

肩甲骨の辺りから、出し入れ可能な桜色の翼をもつ。羽毛、大きさは1m50cm程。
普段は正体を隠している為、この翼が出ている事はない。

【服装】アイスブルーのロングドレス
　　　　踵の高い銀の靴(＋5cm程)
　　　 　右人差し指に銀の指貫
　　　両耳に小さなピンクの薔薇のピアス
　　　左耳の上辺りに、銀細工の髪飾り(花の透かし彫り、翡翠が一玉、嵌っている。

【性格】
自由で気侭　無駄に強気　
楽しい事がすき
笑顔の下で毒を吐く。

【経歴】　酒場に現れる神出鬼没の歌い手(既知可)
現在は、歌う代わりに、とあるバーの2階に住まわせてもらっている。
（店の場所は大通りから一本外れた路地にあり、店名は「琥珀の土竜」
店内は、カウンター席と四人用のテーブル席が五席程。
店内中央がぽっかりと空いていて、そこが簡易的なステージ。
店主が弾くのかピアノも置いてある。
）
その他、馴染みの酒場やバーで呼ばれ、又は飛び入りで歌ったり、通りや広場で歌を披露している事もある。

周囲の者達からは、サイファだと思われている。


桜色の卵から、幼女姿で生まれ、１年程で現在の姿へと成長。それ以降の成長は止まったまま。
その為、外見年齢は20歳だが、実年齢は70歳程。
本性は、不死鳥と呼ばれる幻獣の雛。
数百年に一度、己の身を焼き、生と死を繰り返す鳥。
その血肉を喰らえば、永遠の命を得る事ができるという伝承を信じた、王族や貴族達から
度々、討伐・捕獲対象にされるが、実際は永遠の命を得る事はできない。
所詮、生と死の輪（鳥籠）に捕らわれた鳥。(既知可)

本性時、全長:2ｍ　翼開長:4m30cm程の尾羽の長い鳥の姿。
体躯は、赤から桜色へとグラデーションがかった色。


【異能】
歌声：聴いた相手に何らかの影響を与える。子守歌ならば眠気を、悲しみの歌ならば涙を…等。
　　　　　　但し、聴く者の精神力によっての変動有り。
(効果の程はお相手様にお任せします)

涙：傷ついた者や病を癒す事ができる。
　　健康の者には、細胞が活性化され、一時期的に傷を受けても治るペースが早くなる。又、魔力を持つ者は、一時的に魔力も強くなるらしい。
彼女の血液も同じ性質を持つ。(効果の程はお相手様にお任せします)

加筆修正有