【容姿】
黒髪、長さは項が隠れるか隠れないかぐらい。
ヒドい跳ね毛の持ち主で、整髪料でオールバックに整えているのにそれでもピンピンと飛び出してる
右目だけ碧眼、エメラルドのような光沢と色合いを持つ中々綺麗な瞳。
普段は眼帯で隠してある。
左目は黒目。両目ともやや目尻が垂れている。頬が痩けているが焼けているわけではなくてそういう顔立ちなだけ、鼻はやや高め、唇やや厚め、肌は浅黒い。
【服装】
薄地のハーフジャケット、ドレスシャツ、スラックス。
ゴッツいブーツ。革手袋。革製のツチノコ形状の眼帯。
【能力】
・『符術』
東洋系の文字と魔法陣的なものをテキトーに書き殴っただけの長方形の和紙を『符』といっているだけ。
この『符っぽいもの』を翳し『それっぽい文句』を言って術式を発動させているように見えるが、
実際は自分本来の力+自分の眷属たちに協力してもらって風や雷などを起こす。
傍目には異邦人たった一人で術式を行使しているようにしか見えないが、風の精霊たる者達とその中でも特に力の強い者が得意分野を扱うだけあって(※下記経歴参照)、中々の火力。
魔族と呼ばれて敵視されちゃかなわんので、暑い時期には酒場で扇風機みたいに風を送る仕事をやっているとか。
・『秘密兵器』
奥の手的なもの。まだ誰にも明かして居ない。
【武器】
・『符っぽいもの』
上記参照