名簿 > アラキア
  • アラキア(あらきあ)
  • 不明
  • 実年齢不詳/外見年齢 20代後半程
  • 184 / 84
  • 平民/導師
  • 魔族
  • 男
  • 【容姿】
    黒髪、長さは項が隠れるか隠れないかぐらい。
    ヒドい跳ね毛の持ち主で、整髪料でオールバックに整えているのにそれでもピンピンと飛び出してる
    右目だけ碧眼、エメラルドのような光沢と色合いを持つ中々綺麗な瞳。
    普段は眼帯で隠してある。
    左目は黒目。両目ともやや目尻が垂れている。頬が痩けているが焼けているわけではなくてそういう顔立ちなだけ、鼻はやや高め、唇やや厚め、肌は浅黒い。

    【服装】
    薄地のハーフジャケット、ドレスシャツ、スラックス。
    ゴッツいブーツ。革手袋。革製のツチノコ形状の眼帯。

    【能力】
    ・『符術』
    東洋系の文字と魔法陣的なものをテキトーに書き殴っただけの長方形の和紙を『符』といっているだけ。
    この『符っぽいもの』を翳し『それっぽい文句』を言って術式を発動させているように見えるが、
    実際は自分本来の力+自分の眷属たちに協力してもらって風や雷などを起こす。
    傍目には異邦人たった一人で術式を行使しているようにしか見えないが、風の精霊たる者達とその中でも特に力の強い者が得意分野を扱うだけあって(※下記経歴参照)、中々の火力。

    魔族と呼ばれて敵視されちゃかなわんので、暑い時期には酒場で扇風機みたいに風を送る仕事をやっているとか。


    ・『秘密兵器』
    奥の手的なもの。まだ誰にも明かして居ない。


    【武器】
    ・『符っぽいもの』
    上記参照
  • 【性格】
    その日その日が自分なりに楽しければそれで良し、それが良し。
    という、なんかカッコいいかんじの座右の銘を謳っちゃいるが何も考えてないだけ。
    良くも悪くも深く物事を考えず、自由気儘。たまに我儘、基本明るい、あと基本酔っ払い。

    【経歴】
    風の精霊(ジン)。ジンの中でも一際存在感があり力も強い為『風の王』と呼ばれている。が……風の精霊ってのは(一部例外を除き)基本深いこと考えてないので、周囲の同族内で一番強けりゃそう呼ばれるし自称してもいいので、全国各地に同じ称号が目一杯居たりする。

    さらに言えば『王』とはいうものの国も領土も同族統治権も無い。というか自由奔放主義の風のジンにそもそも指導者とか居ないので『風の王アラキア』も当然本来の意味での『王』ではない。特徴として『周りの同族より力が強いだけ』である。

    ちなみにこういう個体は、個体差こそあれ自由気儘度に拍車が掛かるため、フツーならあんまりヒトには接しないものだが余裕で接してくる。『風の王アラキア』は特にそれが顕著で、気が合った仲間たちを同伴して、人型をとり実体化して社会に紛れ込んできた。ちなみにその気が合った仲間達は実体化できるほどの力は持っていない為、普段は右目に住まわせている。


    現在は異邦人の符術士として、傭兵の真似事をして暮らしている。
    お酒の味に大嵌りして休日は大抵飲んだくれ。
  • NL/22:00~眠気次第/PL会話可/雑談、バトル、エロル可/NGワード:Hello
  • お酒サイコォォォォ!!

::::  PbsChat v3 ::::