エドワード・グリーンフィールド(えどわーど・ぐりーんふぃーるど)
- 6月18日
- 32
- 183 / 67
- 作家
- 魔族
- 男
《容姿》
ダークブラウンの軽く癖のあるミディアムヘア。
透き通るような青色の瞳。
通った鼻筋、薄めの唇。
精悍ながらも甘めの顔立ち。
細身の薄い筋肉質。
《服装》
肩掛け鞄
白シャツ
細身のスラックス
革靴
《武器》
革装丁のファンタジックな分厚い本。
美しい鍵穴の模様が付いており、薄らと金色の光を帯びている。
自分の記憶を取り戻すために形にした魔法道具。
分厚さゆえに本の角で殴りつけることはできる。
《異能》
『Happy End Maker』
―――君の物語の結末は、ハッピーエンドであるべきだ―――
描いたもの、脳内でイメージしたものを具現化する能力。
具現化したものを戦わせたり、武器として使用する。
具現化するものはデフォルメされていたり、何処かおかしな部分があり、威力・耐久性は共に脆弱。よりリアルで強力なものを具現化するには創造するものの詳細な情報が必要な上、多大な集中力と魔力を使用する。
創造するものは全て魔属性であるため、聖属性が弱点。
『魔法使いの芸術』
持ち合わせている魔力を物質に注ぐ力により魔道具を作りやすくする能力。
物質に宿る持ち主の記憶と魔力が融合することにより、物を動かしたりすることができる。
持ち主の記憶が宿る古い道具や生体の記憶が残る骨などが魔力を注ぎやすい。
魔力を注ぐ=自分の生命力を注ぐことになるため多用は出来ない。
《性格》
天然でマイペース、おせっかい焼きで人間味のある性格。
自己犠牲的な部分もあり、厄介ごとに巻き込まれることも多々ある。
ずぼらな部分もあり、髪や髭を伸ばしっぱなしにしてしまうことがある。
《経歴》
別世界からエデンシアに転移された。
元の世界では作家をしており、推理小説から絵本まで色々なものに手を出し、その当時はユーモア溢れる旅行記を作成していた。
そして長年の夢が叶い、旅行記が出版されることになった。
しかし、出版社に向かう際メトロの階段から転落して意識不明の重体となる。
転落した際に紛失したのか旅行記は見つかっていない。
彼の彷徨う魂はエデンシアに転移され、気付くと豪華な革丁装の本を抱えたまま倒れていた。
記憶も殆どなく、辛うじて覚えているのは名前のみ。
自分が何者なのか、何処から来たのか…記憶を取り戻すための旅を始める。
- どんな展開でも楽しければOK!ギャグ・恋愛(NL・BL)・シリアス何でも歓迎します。/参加時間:不定期/リミット:0~1時頃/バトル:可/エロ可/NG:Not./プロフィール編集中
- green
僕が僕でありますように