本日の服装:黒のワイシャツに黒のベストとスラックス。手袋は黒。頬は露わ。棒を所持している。
【容姿】
髪はダークグレイで襟足が少し長めの短髪。右の目に少し掛かるくらいに前髪を垂らしている。
黄色人種に近い肌の色をしているが、それよりもやや仄暗く、血色が悪く見える。
すらりとしているが、背が高いというより長いというイメージを良く持たれる。
母親の血が強めに出たのか、皮膚の所々が爬虫類のそれであり、目立つ所では頬の下辺りから首筋にかけて、手の甲から肘辺りまで。
瞳は金茶。瞳孔が縦長であり、夜間や暗い場所ではそれが顕著である。
登録番号の焼き印は左肩の後ろにあり、左肩の前に主人の所有物としてバークレー家の紋が刻まれている。
【服装】
従事中は燕尾服。衣服は主人から下された物しかないため、ワイシャツにスラックスなどフォーマルな服装しかしない。
白または黒の手袋をほぼ常時している。
外出時は頬の皮膚を隠すためにバンダナだったりスカーフだったり何かしら首の辺りに巻いている。
【種族能力】
ヤモリ族の能力を持っており、夜目が利き、身軽。
また素手の状態なら壁など垂直な面を登ったりも可能。
柔軟な身体を持っているが、その反面衝撃に弱い。
【武器】
棒術を得手としており、長さ170㎝ほどの朱鷺色の棒を3つに分解して腰のフォルダーに収めている。主人から下された物で、非常に堅く適度な重量がある。
分解したままの短い状態でも短棒として扱うことも出来る。
【持ち物】
母親の忘れ形見である月の神ルドォイアのペンダントを武器以外の唯一の持ち物として認められている。