名簿 > ニルス
  • ニルス(にるす)
  • 8月2日
  • 27歳
  • 178.5 / 67.2
  • 奴隷/使用人(兼護衛)
  • ハーフガーディス
  • 男
  • 本日の服装:黒のワイシャツに黒のベストとスラックス。手袋は黒。頬は露わ。棒を所持している。

    【容姿】
    髪はダークグレイで襟足が少し長めの短髪。右の目に少し掛かるくらいに前髪を垂らしている。
    黄色人種に近い肌の色をしているが、それよりもやや仄暗く、血色が悪く見える。
    すらりとしているが、背が高いというより長いというイメージを良く持たれる。
    母親の血が強めに出たのか、皮膚の所々が爬虫類のそれであり、目立つ所では頬の下辺りから首筋にかけて、手の甲から肘辺りまで。
    瞳は金茶。瞳孔が縦長であり、夜間や暗い場所ではそれが顕著である。
    登録番号の焼き印は左肩の後ろにあり、左肩の前に主人の所有物としてバークレー家の紋が刻まれている。

    【服装】
    従事中は燕尾服。衣服は主人から下された物しかないため、ワイシャツにスラックスなどフォーマルな服装しかしない。
    白または黒の手袋をほぼ常時している。
    外出時は頬の皮膚を隠すためにバンダナだったりスカーフだったり何かしら首の辺りに巻いている。

    【種族能力】
    ヤモリ族の能力を持っており、夜目が利き、身軽。
    また素手の状態なら壁など垂直な面を登ったりも可能。
    柔軟な身体を持っているが、その反面衝撃に弱い。

    【武器】
    棒術を得手としており、長さ170㎝ほどの朱鷺色の棒を3つに分解して腰のフォルダーに収めている。主人から下された物で、非常に堅く適度な重量がある。
    分解したままの短い状態でも短棒として扱うことも出来る。

    【持ち物】
    母親の忘れ形見である月の神ルドォイアのペンダントを武器以外の唯一の持ち物として認められている。
  • 【性格など】
    落ち着いた性格で主人に忠実。
    人当たりは良いが、相手は主人にとって益となるか害となる人物なのかどうかを常に考えている為、笑みを浮かべていても目が笑っていないこともしばしばある。
    しかし基本的には世話焼きなため、困っている人は放っておけない。

    奴隷でありながら執事のような事をしており、普通の奴隷よりも恵まれている事は知っているが、それを鼻にかけるつもりはなく、「うちはうち、よそはよそ」と思っている。
    街への買い出しの時と夜間の少しの間だけ、主人により自由行動が認められている。

    【経歴】
    娼婦であったヤモリ族のガーディスの母親と客のサイファの男との間に産まれる。幼少時は容姿の醜さからさすがに売り物にもならないと判断され殺されそうになるも、母親と娼婦仲間に助けられて命からがら逃げだす。
    その後は逃亡生活を続けていたが、ある日疲労と空腹で動けなくなっていたところを現在の主人に助けられる。
    初めはまた殺されるのではと恐怖し、反抗的だったが、奴隷であるはずのハーフガーディスにも優しく接してくれる主人に徐々に心を開いていった。
    落ち着いてから一度調教師の元に出され、2年間で執事としての能力と棒術を身に付けて主人の元に戻った。棒術はその後も訓練を続け護衛として使っても遜色ないまでになった。

    【信仰】
    クリステア教、特に月の神ルドォイアを崇拝している。
    本人としては信仰と言うほど強いものではないと思っているが、時間を貰ってはよく神殿に祈りを捧げに行っている。

    【主人】
    NPC:ローラン・バークレー騎士爵
    熟練の聖騎士であるサイファ。物の道理が良く分かった好人物だが、戦場では峻烈。
    妻子がおり、遅くに産まれた一人息子はアストゥリオス学院に研究生として通っている。
    爵位を得た際に与えられた領地は商才のあるものに貸し与えており、自身の奴隷は基本的に家族の護衛と身の回りの世話がメイン。
    奴隷であっても家族のように接するため、奴隷達からは慕われており、皆忠実。




    *2016/7/2登録
  • 恋愛受攻可/22時過ぎから25時くらい/戦闘可/既知可/NGワード「gekko」/慣れるまでは追記変更あるかも
  • Nilsmooon
  • お呼びでしょうか、旦那様。

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