【容姿】
背中の中頃まで伸びる癖の無い銀色の髪。
前髪は目許を殆ど覆い隠す程に長く、所謂メカクレ状態で微かに青色の瞳が覗き見える程度。
奥二重の垂れ気味の青色の瞳。童顔気味で歳若さを感じさせるが普段は殆ど見えない。
小ぶりの唇。化粧の類は施さない。
日に殆ど当たっていない白い肌。
細身ながらも出る所の出た女性らしい体躯(B85-W55-H84)
普段は隠しているが感情が昂ぶったりすると蝙蝠状の羽が背中から伸びる。
長さは1m50cm程で飛行は出来る事は出来るが苦手で長時間は不可能。
【服装】
長袖の白基調ブラウス。仕事時は黒のアカデミックガウンを羽織り、
それ以外の時はストールを身に付けている。色は日替わり気分次第。
足首まで覆い隠す紺色のフレアースカート。
踵の低い白色のパンプス。
前髪を乱して瞳を露出しないように、白と青のツートンカラーのヘアバンドを着用している。
片腕には大体、銀色の糸が付いたベージュのなめし革で出来ている栞を挟んだ分厚い書籍が抱えられている。
【能力】
『吸精』
相手の精気、生命力を直接取り込む能力。
接触<経口摂取<性交 の順に効果が強くなって行く。
長時間触れ合っていれば気怠さぐらいは覚えるが、短時間ならば気にはならない。
口付け以上の直接摂取となれば、快楽を倍増させると同時に吸精量も格段に増える。
長時間の性交は命に関わる危険性がある。
経口摂取以上を行った場合、瞳の色が紅く染まり一時的に魔力が増幅する。
機械生物や無機物には効果無し
『魅了』
瞳に魔眼の力が宿っており、互いに視線を交わす事によって発動。
相手から敵意を奪い去り、好意、性的興奮へと感情を書き換える能力。
魔力耐性によって抵抗出来るので相手によっては効果は望めない。
元々の印象で嫌悪が大きければ効果は弱く、
好意が大きければ、効果が強い傾向にある。
普段は前髪によって直接的な視線を避けているので発動される事は無い。
(此方の能力は、お相手様を意のままに操る事はありませんが、
命の危険時以外は自PC側から仕掛ける事はありません。双方同意のエロや、
お相手様が望んだ場合のドラマ要素としてのみの使用となり効果は、お相手様に委ねられます。)
【武器】
特に無し。強いて言うならば本の角。