名簿 > シラン
  • シラン(しらん)
  • 5/14
  • 不明
  • 325cm / 250kg
  • 奴隷(商品)
  • シエル
  • 無性
  • 【容姿】
    人の形をしているものの、一見では人には見えないかもしれない。
    その姿はまさしく植物で出来たゴーレム。
    ツタが人の姿をとっており、ところどころに花も咲いている。
    実際は、ツタの下に宇宙鉱石アンオブタニウムで出来た本体がある。
    ただし、ツタも未知の植物であり、シランが活動している限り決して枯れることはない。
    巨体のため、子供や小柄な人を肩に乗せて歩くことも可能。
    表情が変化することはないのに、声色は弾んだり落ち込んだりするため、不気味がられることが多く、幻獣や魔族(巨人など)として見られることもある。
    しかしいくら不気味がられても、自分のこの姿を嫌いになることはなく、誇りを持っている。

    【服装】
    服は基本的に着用しない。
    そもそも着れる服が売っていない。
    唯一着用できるものとして、大きなエプロンをつけたり、帽子をかぶったりする。

    【武器】
    戦闘目的に作られた個体ではないため、固有の武器は持たない。
  • 【性格】
    容姿に似合わず、ポジティブで好奇心旺盛、おしゃべりな性格。
    思っていること、感じていることがすぐに言動に出る。ただし、顔には一切出ない。出せない。
    主人には非常に忠実である。どこまでも。ひたすらに。
    ちなみに人間の三大欲求は持たない。

    【経歴】
    イオが大陸開拓用に製作した、未知の幻獣や動植物発見・観察用シエル。
    自然に溶け込み、その中で幻獣や動物の観察、植物の採取、未知なる場所の探検などを行っていた。
    そのため、今でも未知なる物への好奇心が強い。
    創造主からは多大な愛を受けていたようで、今でも創造主のことを忘れていない。

    奴隷となってからは様々な用途で使われてきたが、その巨体と硬さから、主に戦闘時の盾そのものとして使われることが多かった。
    ただしその人間には見えない不気味な容貌、無表情さ、未知への恐怖等から、長く所有する人物はおらず、使い捨てのような形で使われてきた。
    今もまたとある商店に売り渡され、新たな主人を待っているところである。


    【機能】
    ・反重力制御機能
    イオの最先端技術である反重力制御機能が搭載されており、浮遊することができる。
    ただし、あくまで「浮遊」のため、高速で空を飛ぶことはできない。熱気球といい勝負。
    物品や人を担いで浮遊することも可能。ただし、非常にのろい。

    ・ロケット機能
    自分の身に危険が及んだ時にのみ自動発動される機能。
    普段はプロテクトがかかっており、自身も発動方法を知らず、主人の命令で発動することもできない。
    元々は、危険な生物に遭遇したときになんとしても帰還するためにつけられた機能。

    ・光合成
    活動するために食料等は必要とせず、光と水さえあれば元気に活動できる。
    光・水の貯蓄量が少なくなると、動きが鈍くなる。
    水の代わりに酒を摂取すると、なぜか酔っ払う。


    【現在のマスター】
    センリョウ商店の店主が所有。
    商品として販売中。
  • 20時〜02時/恋愛可/約束可/既知可/バトル可/PL会話可/マスター募集:ロール中、または1度お相手して頂いた後に私書箱にて/エロ:物理的に不可/NGワード:nonono
  • shiran
  • 私は紫蘭。花言葉は―――

::::  PbsChat v3 ::::