名簿 > アストライア
  • アストライア(あすとらいあ)
  • 8月6日
  • 26 歳
  • 172 / 56
  • 侯爵家/海軍中将 艦隊司令官
  • クリスタ
  • 海軍
  • 女性
  • 【本日の衣装・武器等】
    ・ネイビーブルーに白襟のスタンドカラーの海軍の冬用軍服、袖口や襟の縁、詰襟に金の刺繍や金モールが施されている。スラックス着用。中はボウタイブラウス。
    ネイビーブルーに金の縁飾りの刺繍や黒の羽根飾りに海軍の軍章をあしらった飾り釦のトリコーン帽を着用。編み上げ軍用ブーツに冬季用海軍のコート・武器所持・軍用コートに隠れているが左腰にサーベル帯剣

    【容姿】
    髪:艶のある巻き毛の濃いブロンドの髪。肩甲骨下まで覆う長さ、常にリボンで頭頂の高い所に括ったり盛髪風アレンジを楽しんでいるが戦闘時は後をシニヨンに束ね両サイドの髪を編みこみ、シニヨンに硬く巻きつけ束ねる。前髪は軽くカールして眉を隠す長さで右から左へと流している。両サイドに癖毛の跳ねがあるが、上手く流している。

    瞳等:冷たく澄んだロイヤルブルーの瞳を持ち、アーモンド形のはっきり二重、やや意志が強く見えそうな印象だが睫毛はやや長くカールし、眉はやや薄めの緩やかなカーブを描いた淡いブラウンの柳眉がそれを中和する。

    顔立ち:鼻梁からすっと通りやや目鼻立ちがはっきりする少し深い彫りの顔立ち。唇は普通の大きさだが口唇はやや薄めで桃色、耳朶にはピアスをしている。気分で付け替える。
    肌色:肌理の細かい血色の良い白色

    体格:一見細身ではあるがすらっとした手足を持ち前腕から上腕・大腿、背部等はそれなりに筋肉があり引き締まっている。女性らしい丸みを帯び女性らしく出るところは出ており女性としての恩恵に預かっているが御尻は少しだけ小さめ。
    B 87 W 62 H86
    声は高く通る澄んだ声

    背中には白く輝く翼長1m程の翼があり、広げれば約2m弱ほど。普段はマントの下に折りたたみ、周囲には不要な気使いを与えないように見えない様にしている。

    【服装】
    海軍用のコートをマントのようにして羽織る。下は詰襟の黒地に左肩に金モールの飾緒や前胸部には唐草模様の刺繍のされた軍服を着用。袖口は金色の紐状のモールで飾られている。
    普段はドレス姿やジャケット・ブラウスにロングスカート、Aラインワンピースやスラックスという姿が多いが、歓楽街などに赴くときは男装することがある。
    冬はコートや手袋、マフ等といった防寒具を纏う。

    【戦闘時の鎧】
    ハイネック型で女性らしい流麗なフォルム形成。咽喉元がV字の詰襟状なっているHIGH GOTHIC ARMORの流れを汲むフルプレートアーマータイプだが、大まかに3つのパーツになる。上はウエストまでの丈。ウエストラインは前がバスクライン(V字)と呼ばれるドレスの前腰の切り替えのようなカットで後へ行くに従い緩やかな丸いカーブを描いて脚部の運動を妨げないようになっている。肩から指先まで覆われるが関節の動きを妨げないように各部位は蛇腹状になっている。左右の前大腿には龍の翼を思わせるタセットがありハの字の形になっている。タセットに重なるように腰から膝までミニスカートを思わせるガードアーマーが太股まで覆う。足元は大腿1/2下から膝、膝から脛、脛から足まで覆う。冑は古代ローマ兵のような延髄、頬 などを保護するようなインペリアル・ガリック型。纏ったとき蒼白い雷が放電するがすぐに消失する。



    (※後修正あり)

    【武器】
    近距離用:・サーベル:全長120cm 柄の長さ20cm 刃の長さ100cm 総重量2.1kgの半曲刀鋼製。刃と柄の境は十字状で握り部分には二つに分かれ一つは湾曲した波の形、握りは翼のある獅子の姿になっており獅子の頭元には白と紫の組み紐で垂らした房が飾りが付いている

    遠距離用:スナップハンスロック式回転リボルバー拳銃
    当たり金と火蓋が独立している。さらに自動で火蓋を開く機構があるため比較的精緻で高価ではあるが、火皿をしっかりと閉じることが出来るため暴発の危険性が低いが着火が必要。
    銃身:45cm 重量:420g 装弾数:6発 

    【魔法】
    雷属性の聖魔法が得意。但し、土属性の魔法や魔術では相殺される。
    掌や剣に帯刀させたりして使用する。

    Galvanische Bogen(ガルバンスボーゲン)掌や剣に停電させた雷の球体をなぎ払う様にして放つ。球体、圧縮して円盤状、矢等のように一点集中や拡散する雷撃を敵に放つ。
    逃亡の際は強い雷球を床や地面に叩き付けて眼くらましに使うことも。

    T・hor spada(トゥールスパーダ)…雷を剣に帯刀させる。雷の衝撃波と熱で切断する。

    基本的な治癒魔法・解毒魔法等、戦闘時の負傷加療に必要な魔法は人並みに行使出来るが軍での応急処置的なものでしかなく本格的な魔族の呪や毒などは完全解毒できない。悪魔でもその場しのぎで治療系の魔法が仕える聖職者に完全に治療してもらわなくてはならない。
    使用すると魔力消費が半端なくT・hor spadaが使用不能になり、Galvanische Bogenの威力も半減する。
  • 【性格】
    貴族令嬢らしく思慮深く真面目で努力家。柔和で温厚でありやや天然ボケ気味なところもある。物静かにみえて峻烈公の側面がありやや神経質にして劣等感を持っておりその為か努力している姿を見られるのを恥辱としている。

    義と温情を持ち合わせ、弱者を護るという正義感や軍の仲間や友人となったものを非常に大切に想う気持ちは大きく厚い。然し敵とみなせば一遍の情けも容赦がないが好敵手には敬意を払う心持も持ち合わせている。
    無類のアルコール好きでうわばみの酒豪。造形が深く蘊蓄を良く垂れたりさらに陽気になる。カードゲームやビリヤードも好き。
    ハープとハープシュコード(チェンバロ)を弾きこなす。
    侯爵令嬢としての教養と品位を持ち、作法、社交界の必須はこなしている。
    少佐~大佐までの時代にかなり雷使いとして海洋で暴れ捲くり現在も本人の耳には届いてはいないが…『Donner Herzog(雷鳴公』』や『keraunos(雷霆)』とも影で呼ばれ揶揄されている。漆黒の軍馬を駆る。


    【経歴】
    本名:アストライア・アケーリア・フォン=ヘルツェンバイン
    綴り:Astraea ・aquar・VON=Hoelzenbein
    カスティリアーノデオン帝国に仕える忠誠と貢献を欠かさない古くからの軍門系貴族。爵位は侯爵家。
    軍人を多く輩出する一族で聖騎士団、海軍、陸軍等に輩出し軍門系貴族として力をつけ台等してきた男児世襲制の家系。
    エデンシア大公国は建国時に同行した親戚が伯爵として忠誠を誓い仕えている。

    家族は6人、陸軍退役し、老齢のため領主の座も引退した祖父と祖母、海軍を退役し爵位と領土を継いだ有翼の父…ヴァルターと元司祭の母…テリーサ、聖騎士団所属の長兄…オスヴァルトとマスケット傭兵団を退役した次兄…ノルベルトとがいる。知行地はザラード王国に近い知行地で上質なモルトウイスキーやブランデーの製造、海産物と真珠、武器の貿易で内需が潤っている。裏では『影の海軍王』とも言われているほど。私的軍もあり、いざという時は私軍を率いて防衛に当たる、根っからの軍人一門。父親の最終階級は本国の海軍大将。

    母親は元ノーザンランドッグ出身の貴族の末裔、ハヴィランド男爵令嬢。2代前の先祖が和平対話主義者でカスティリアーノデオン帝国との争いをやめるように王家に進言したところ逆臣の汚名の下に他の貴族に暗殺されそうになりカステリアーノノディオンへザラード王国の亡命者たちに混ざり亡命を余儀なくされた。元はヘルツェンバイン家と同じ侯爵家であったが、亡命して金でなんとか男爵の地位を得て、亡命の際に持ち込んだ葡萄の栽培、ワインの生成で成り立っている。母親とは父が戦闘で負った怪我を加療したときに出会い、一目ぼれした父が通い通し当時は軍人気質で色濃いにはかなり疎い朴念仁だと言われていた父親の行動に驚いた貴族たちの口の端に上るほどであった。
    父の不器用ながらも実直さに母も愛しく感じていたが身分違いから遠慮していた母方の実家が父親の熱意にほだされ婚姻を認めた。3人の子に恵まれ、皆有翼のクリスタ。アストライアと次兄の間で5歳、長兄とは10歳ほど離れている。

    居城はエデンシアの伯爵家と対を成しており、つくりは同じだが規模が2周りほど大きい。
    エメラルドグリーンのタイルで館の外壁が覆われているため『翠碧の館』と呼ばれている。
    やや規模のある人工の森と小川があり庭園中央の噴水まで噴水から小川、近郊の小川へ循環されている。庭木や季節ごとの花は迷路のように配置され手入れされている。これは侵入者が母屋へすぐに到達できない工夫。

    紋章は三本の剣の刺さる盾を向かい合う翼あるユニコーンが支える。盾の中には上部に2匹の円環龍を頂く海龍の尾を持つ雄山羊が描かれており、盾、ユニコーンごと唐草模様が取り囲む

    現在は本国は長兄が跡継ぎに指名されている。父親が領地を納め、次兄は跡継ぎのいない大公国の遠縁の伯爵家の次期当主して伯爵位を継いで領地を治めている。
    家の神獣は輝く一本の白金の角と翼のある白い獅子。

    実力を認められ台頭するが歳若くして現在の地位に付いた為、実家の七光りではと内心苦悩している。公国の海軍中将の拝命を受け現在軍務に付いている。女性という事も気にしており、影で努力しているのもその為。剣術が得意
    部下の意見を聞き、知略を廻らせることを得意としている

    次兄…Norbert・Gerd・von=Kratenstein(NPC)
    ノルベルト・ゲルト・フォン=クラテンシュタイン伯爵
    クラテンシュタイン伯爵家はヘルツェンバイン侯爵家の親戚で、開祖は侯爵家の五男。
    公国建国時より従い、忠誠を誓い数々の戦により武功を上げた。
    本家のヘルツェンバイン家を考慮し侯爵ではなく伯爵号を受けた。
    本来の当主は老齢で世継ぎがいないため本家ヘルツェンバインより
    アストライアの次兄を養子に迎え入れた。暗殺・毒殺に長けた影の軍隊と揶揄される伯爵家。
    私的警護・傭兵ギルドの一部を仕切り兵を斡旋している。最近、中規模の海運商会4つが今までの傘下貴族の元を脱しクラテンシュタイン家へ付いた為一部海運商会も仕切る。

    紋章は紋章は二本の剣の刺さる盾を一匹の翼あるユニコーンが支えている。盾の中には1匹の円環龍を頂く鷲が骸骨を踏んでいる図が描かれており、盾、ユニコーンごと唐草模様が取り囲む。図柄の構造、盾に刺さる剣などでヘルツェンバイン家と血縁関係が判る様になっている

    Palast Firmament(蒼穹の館)
    首都エルハンブレにある次兄の館クラテンシュタイン伯爵の居城
    貴族街のやや外れにあり王城が望める緩やかな丘陵の上に立つ館。
    外壁が瑠璃色のタイルである為に密かににそう誰彼とも無く呼ばれている
    小規模ながらも人工の森と小川がありから噴水へ噴水から小川へと循環しているノディオン本国の本家と対をなした造りになっている。花や庭木も手入れされ迷路のように配置されているが理由は本家同様のもの。


    11/26 カステリーチェ城 中庭にて白騎士PC様撃破・錆びた鎧の欠片入手
  • 私書開設済み・NL受けリバ リミット26時前後(延長できる日もあり) 不定期 バトル可 ドラマ(恋愛・愛憎)歓迎・ エロ流れ次第 貴族、海軍のみ既知歓迎 打ち合わせ・継続・緊急時など必要最低限でPL会話可 NG:GL 重スカ 四肢欠損、及び治癒不能な怪我・ NGキーワード『Ablehnung 』 
  • aster
  • …黙して語らず…。真意はいつも闇の中に…。

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