名簿 > レズウィン=スコーク
  • レズウィン=スコーク(くろーど)
  • 11/28
  • 40歳
  • 185cm / 80kg
  • 社会人類学者・民族学者
  • サイファ
  • 男性
  • 【容姿】
    ぼさぼさの黒い髪を持つ頭に黒い口髭を持つ。黒縁の丸い眼鏡をかけている。
    体格はがっしりとしており、そこらの陸兵や海兵にも負けてはいない。

    【服装】
    茶色のフィールドワーク用の作業服を着用。色あせている。
    葉巻を常帯。

    【能力】
    奇妙な悪運:何らかの攻撃に巻き込まれた時、たとえそれが不意打ちかつ回避不可能なものであったとしても、それを回避できる。一日に一度のみ。この能力は常に発動。本人は気づいていない。

    【武器】
    知識人であり、武装はない。
  • 【経歴】
    本名はクロード・レズウィン=スコーク。1363年11月28日生まれ。
    エデンシアの先住神族イオ族に関する神話研究を行っている人類学者。

    父親の職業は画家で、その交友関係は芸術を通じてのものが多かった。そのため幼少期から、芸術に親しみやすい環境で育った。

    アストゥリオス学院を卒業し、法学の学士号を取得する傍ら、哲学を学び、エデンシア公国の哲学教員資格試験に合格する。資格取得後、2つの中等教育機関で、哲学教師を経験する。
    哲学教師としての生活にあきたらず、アイゼンヴァイツ王国にある大学での指導教員の一人であった社会学者ゼートンにザラード王国の大学の社会学教員としての赴任の打診を受けたことをきっかけに、当時興味をもち始めていた民族学のフィールドワークへの期待を抱いて、社会学の教員として王国へと渡る。

    2年間の大学教員生活の間は、主に大学の休暇を利用して調査を行い、長期休暇の際には、フォモール族やフィル・ボルグ族の末裔やその社会生活を受け継いでいる者たちへの調査を行った。その後、大学からの任期延長の話を断り、1394年からほぼ一年間を、王国の内陸部を横断する長期調査に費やす。

    1395年、ザラード王国内の調査がひと段落したのと、かつてのアストゥリオス学院から神学科人類学の教員として招聘されたこともあり、イオ族の調査研究を行うため国に帰る。それから4年間学院の教員として勤務したのち自主退職。

    現在は先住民の美術工芸品の収集を熱心に行っている。社会人大学にて文化人類学を講じている。


    【性格】
    非常に気さくで、また女性好き。紳士的だが、無礼な人物に対しては毅然と下対応をとることも。
    自分より年が下の人物に対して世話焼き。奴隷には反対の立場。

    【知人NPC】
    ・ゼートン・フラーレ
    アイゼンヴァイツ王国の社会学者。国立大学の教員(教授)。ザラード王国にもつてがある。

    ・マルセン・モール
    エデンシア公国の社会学者、文化人類学者。アストゥリオス学院教員。

    ・ロマン・ヤーコンマン
    言語学などの研究に多大なる貢献。
  • NLのみ/PL会話可/エログロ恋愛可、バトル不可//NGワード:OMG
  • suquawk

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