髪/角度によって紫色の光沢を放つ若竹色の髪は腰まで伸びて、サイドは下ろし後ろ髪を適当にお団子状に纏めている。長い髪で左目を隠す。
目/深い紫色。感情的になるとエメラルドグリーンに輝き、中で星が煌めく。
眉/困り眉。
唇/ぽってりしていて、端が上向き。常に微笑んでいるかのような印象。
体/出る所は出ているワガママボディ。尻から腿にかけての下半身によく肉がついている。肌の色は地からの白さではないが、引き籠りが祟っての白。不健康気味。
服/胸から下～膝上右側に深いスリットの入った40センチの黒いボディコン、その上に大き目の黒いローブを羽織っている。サイズが合っていないのか、よく肩からずり落ちている。

他/右足義足、左目ほぼ視力なし。実年齢は外見年齢よりちょっと上。

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愛称「オリット」。
ねっとりおっとりとした喋り方、それに準ずる性格。興味を示した物事以外には無頓着。部屋着にコートを羽織っただけの恰好。
善悪の判断基準が常識や法になく、完全に己の気分にある。その辺りに関して反省も後悔もない。

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生きた血肉を喰らう鉱石、というものを研究・栽培・販売している。大々的な研究ではなく、こっそりひっそり、販売もごく一部でのみ。深みのある赤や鮮血のような眩しい赤色と、質によってバラつきのある鉱石が仕上がる。中が七色に複雑に輝き、また、たまに星を散らしたような輝きを見せる事から、一部の裕福層に非常に人気。
基本的に己が生産したもの、とは公表していないため、知っている人はごく一部。

鉱石が非常に高値で売れるため、それなりに潤った生活をしている。
そこそこ自堕落。

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♥：研究、人間観察、料理
×：掃除、洗濯


(追加で書き足し予定)