名簿 > ウルフ
  • ウルフ(うるふ)
  • 十代後半
  • 160 / 48
  • 国境調査師団
  • ハーフガーディス
  • 男
  • 【本日の服装】
    調査師団のマント。白いシャツと黒いズボン。安物の革靴。
    【容姿】
    骨格の細さのわりにすこしついてきたしなやかな筋肉。
    色白な肌。尖った牙と大きな狼耳。
    瞳孔の目立つ琥珀色の大きな目。
    黒と灰色の混ざった髪は短めのウルフカット。
    手触りは狼同様。外の毛は堅いが、中の毛はふわふわ。
    冬毛になると襟足が伸びる。
    酒や栄養不足からか背が伸びず、幼さが抜けないまま。
    奴隷の管理番号は右肩胛骨のあたり。
    背に走る多くの傷跡。

    【服装】
    白いシャツと黒いズボン。
    国境調査師団のコート(着用しないことも)

    【武器】
    しなやかな筋肉と狼の爪と牙。
    特筆すべきは逃げ足の速さと跳躍力。
    嗅覚と聴覚は獣並み。
    ただし、聖属性や魔属性などは感知できない。
  • 【性格】
    欲望に素直。
    生への執着。
    幼い思考回路。
    自由を渇望。

    奴隷から脱したい思いと、主人を望む従順な奴隷のせめぎ合い

    国境調査師団になり、奴隷扱いはされない日々を自由だと思っていたが、
    実際には軍人も決して「自由」ではないのだと気がつき、
    奴隷である自分が本質的な意味で自由になる方法はないのだろうかと模索中。

    奴隷種族へは親近感を持ち、クリスタには恐怖を感じる。
    クリスタの前だと奴隷としての習慣が強く出てしまう。

    【経歴】
    生粋の奴隷。
    現在は国境調査師団兵。死亡率の高い部隊で生き残ってこそいるものの
    成績は芳しくない。

    奴隷時代は肉体労働から夜伽まで一通りのことを仕込まれたが
    特定の主人に長く仕えることはなく
    複数の主人や奴隷商、娼館などを転々とした。
    脱走癖が激しく、しばしば脱走しては
    地下水路、歓楽街などで生活していた。
    売れるものは何でも売り、奪えるものは何でも奪う生活が長く、
    昔の記憶は曖昧。
    自由を得るために「国境調査師団」へ入団。
  • BL、NL可/既知歓迎・ドラマ歓迎/PL交流最低限
  • wolf

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