大きなケルベロス。その肉体から溢れ出る力は計り知れない――というのは、世界の狭間での話。この現世でも力は強い分類に入るかもしれないが、世界の狭間での丁度百分の一くらいのパワーしか出せない。
自分の力に絶対の自信を持っており、常に上から目線で高圧的。
やろうと思えば大抵なんでも出来ちゃったりするが、わりとすぐにバテる。
ちなみに人間の姿に移行することもできる。190cm程の身長と細身の身体の青年に化けることができるが、獣耳と尻尾がどうしても隠せないことがコンプレックスなのでなかなか変身しようとしない。