性格:真面目でおっとり穏やかで人当たりが良く朗らか
しっかりと感情を持っているが基本的に控えめで慎ましい
簡単に言えば天然
(現在は記憶にプロテクトがかかって居るのと、この国の言葉の練習中で辿々しく話す)
経歴:かなり古いシエル
初期に造られた思われるシエルであるようだけれど文明が無くなった今詳細不明
イオ族に感情や戦闘方法を習ってはいるが戦闘は苦手の防御特化
現在はマスケット傭兵団所属であり一応形だけの主は居るものの存在は団員の所有物
命令があれば誰とでも組み盾となり時には伽や話し相手もさせられる
一番初めに自分を造った創造主の事は記憶にプロテクトがかけられていて思い出せない
戦場にも何度も赴いてはいるけれど攻撃は出来ない為に最前線でのケアや伽方面用に連れて行かれる事が多い
しかし防御特化でやたらと頑丈に造られているので盾としての役割は十分に果たせる
食事をする機能はないが水分を補給する事でそれを燃料とする
防御特化の為に痛覚は存在しないがそれ以外の感覚は持っている
行為の際の分泌液は甘く若干の興奮作用がある
主:ゲオルグ大佐(NPC)♂ 67歳(183/90)
そろそろ引退を考えている老兵、主とは言っているものの普段は自由にさせていて
良い主が見つかればと普段から見守っている
現役時代には[黒龍]と言われた程、恐ろしく力のある人で今も恐れている人が居るくらい
だが現在はすぐに病気や怪我のふりをして補佐官を困らせるじーさま
口癖は「踝が痛いからお前に頼んだ」という微妙なもの
(身分種族に関係なく主が見つかれば譲る予定だとか)